Category Archives: つくし整骨院院長

スポーツ障害のリハビリについて

皆さんは日常生活を送るうえで、気を付けていることってありますか?

何気ない毎日を過ごしているだけでも、ケガはつきものだったりしますよね。

スポーツイラスト

 

ランニング中に捻挫をした。

子どもが部活中に骨折をした。

プロスポーツやアマチュアスポーツでケガをした。

ウィンタースポーツで骨折をした。

などなど。

日常生活にケガはつきものです。

 

スノボケガ

ケガをした場合は、まずは整形外科などできちんと治療を行う必要があります。

その後の状態を見ながら、今までのようにスポーツできる状態に戻すのに、接骨院でのリハビリがお勧めです。

 

なぜ、接骨院でのリハビリがお勧めかと言いますと

個々に合わせたメニューで個別対応ができるので、ケガの状態や改善具合等によりメニュー調整ができることがあげられます。

またつくし整骨院はスポーツジム併設の整骨院ですので、スポーツトレーニングのことについてスキルを持ったスタッフが対応できます。

施術画像

 

日常生活に支障がないようにという事はもちろん、

症状にもよりますが、また同じようにスポーツができるような体に戻せるよう全力でお手伝いします。

また以前のようにおもいっきりスポーツを楽しみたいという方は、一度ご相談ください。

 

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悩まされる腰痛改善しませんか?

私たちを悩ます腰痛。

腰痛の原因として考えられる5つの症状について

今日は解説していきたいと思います。

 

腰痛

 

脊椎分離症(脊椎すべり症)

腰に負担がかかるスポーツなどを続けて行う事で、脊椎が疲労骨折をして分離した状態をいいます。

腰が痛むのは、第4、5腰椎やその下の仙骨の間など、下部腰椎がほとんどです。

さらに分離した部分が、前方へすべり出してしまう事を「脊椎すべり症」といいます。

症状としては、後ろにそる姿勢をとる、長時間立ったり座ったりしていると痛みが出ます。

症状が進行すると足の痛みやしびれ、坐骨神経痛を伴う事もあります。

 

腰椎間板ヘルニア

ただ腰が痛いだけでなく、足まで痛みが出てくるのが特徴です。

立った姿勢よりも、前かがみや座っている時の方が、椎間板にかかる圧力が高くなるために、痛みが強くなります。

 

ぎっくり腰

ぎっくり腰は分かりやすく言えば「腰の捻挫」です。

重い荷物を持ち上げたときや、急な動作がきっかけとなり腰に激痛が走ります。

筋肉が肉離れの状態で、引っぱられていることも考えられます。

痛みがひどい場合には、動いたり歩く事ができなくなります。

痛むところを氷嚢などで冷やし、横になって安静にしていると少し楽になります。

 

ぎっくり腰

坐骨神経痛

坐骨神経痛で一番多いのは、椎間板ヘルニアで坐骨神経が圧迫されて起こるケースです。

痛みが腰にとどまらず、太ももやふくらはぎ、足の裏などにまで及ぶのが特徴です。

鈍い痛みが続く事もあれば、激しく痛む事もあります。

 

腰部脊柱管狭窄症

脊髄、馬尾神経、神経根が通っている、脊柱管がなんらかの理由で異常に狭くなり、神経を圧迫して痛みを起こすのが「脊柱管狭窄症」です。

腰痛や足の痛み、しびれが主な症状ですが、特徴的なのは「間欠跛行」という独特の歩き方です。

脊椎すべり症、変形性腰椎症、下肢の血行不全、先天的なもの、足の血行不全が原因の場合もあります。

 

悩まされる腰痛。
日々の生活習慣や、スポーツであればトレーニング方法の見直しなどで改善・予防出来ることもあります。
そうした面のアドバイスや提案をさせていただくことも可能です。
 痛みや違和感を感じたら、できるだけお早めにご相談ください。

 

 

つくし画像

 

 

 

 

スタートダッシュ!!

つくし整骨院院長 相澤です。

皆さんは年末年始はどのようにお過ごしになりましたか?

スポーツ好きの私は、年末の格闘技RIZIN、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、高校ラグビー、高校サッカーなどスポーツイベント目白押しのこの時期が大好きです。

特に全力を尽くて戦う学生スポーツは、胸を打ちます。

彼らにエネルギーを貰い、おじさんの私は、1月27日に開催される若潮マラソンに向けて走っていますが、イメージと自分の動きが程遠いのですが、本番まであと2週間しっかり練習をして本番を楽しみたいと思います。

年末年始からの食べ飲み過ぎ、睡眠不足、運動不足、ここ数日の寒さから身体に不備、異変をきたしている方が多いので、早め早めのメンテナンスの為、お待ちしています。

身体をベストコンディションにして、2019年スタートダッシュしましょう!!

つくし整骨院は土曜日、日曜日も営業しております。

頭痛についてのご相談と対応

片頭痛よりも筋緊張性の頭痛

頭痛がするというと、脳梗塞とか血管系の病気を疑い脳のMRIをとったりしますが、問題がない場合は筋緊張性の頭痛と言われます。
肩、背中の張りによって神経圧迫によって頭痛をひきおこさせてると「筋緊張性の頭痛」診断される方が多いのです。

施術方法とは


まずは来ていただき症状を見ます。
・痛みがそういう形ででるのか ・痛みがどれくらい持続するのか ・痛みが時々起こるのか持続するのか、突発的にでるのか
・痛みが起こる場所 ・痛みの質(しめつけられる感じなのか、目の奥が痛い感じなのか、ズキンズキン脈をうつような感じなのか)
しっかりとヒアリングしていきます。
頭痛の原因で多い方はデスクワークの方です。目の疲れから首回りの筋肉が固くなって頭痛のパターンが多いのです。それも筋緊張性につながります。
長時間同じ姿勢、座っている時間が長いというのも原因のひとつです。

施術時間・金額・回数は?

保険治療をしています。初回は初診料があるため1000円前後、二回目以降は一回500円前後になりますがあるため1000円前後、二回目以降は一回500円前後になります。
施術時間はトータル30分ほどです。
全体をみていくかたちと、あとは生活習慣の確認をしていくかたちをとっています。
食事は気を付けているのか、睡眠時間どうなのか、そのあたりの部分をアドバイスします。
確実に生活習慣が悪い方は乱れています。
生活習慣をきっちりして調子が悪いっていうのは基本的にあまりいません。
そのあたりをアドバイスとヒアリングを毎回しながら施術します。
その後は、一週間ぐらい後にきてもらい再び全体の状態を見ます。(状態がひどい人は2,3日後ぐらいにきてもらいます)
平均2,3回ほどの来院で落ち着かれる方が多いです。

効果的な日常の過ごし方

やはり運動が効果的です。
首の張りは腰痛とセットみたいなところもあるので腰のあたりにも影響がでてきます。
腰をさらにサポートするために腹筋してあげるのもおすすめです。
負担をかけないやめの運動方法、トレーニング方法も教えたり、腹筋のやり方を教えてたりもします。
スポーツジムを並列しています。加圧トレーニングは肩こりと首の張りにとてもいいのでおすすめです。

館山トライアスロン

相澤です。

梅雨に入り、洗濯物の心配をしなければいけないのが、かなり憂鬱な気持ちです。

現在、私は6月28日に開催される館山トライアスロンに向けて日々、トレーニングを行っています!

接骨院には、トライアスロン、マラソンをやられている方が沢山来られます。

私のトレーニング量をはるかに超える量を皆さんやっています!

皆さんのトレーニング話を聞いて、とても良い刺激を受けています!

今回参加する館山トライアスロンでは、皆さんに胸を張って言えるようなタイムでゴールできるように頑張ります!

いざ、タテトラへ!!

相澤