Monthly Archives: 3月 2020

子どもの肘内障はつくし整骨院にご相談ください 

一斉休校から1ヶ月が経ちました。
そして不要不急の外出自粛が言われています。
子どもたちの遊び場として校庭解放をする自治体が多いのですが、あとは公園ぐらいしか遊び場がないのが現状です。
(症状がなければ休校中も公園はOKと文科省も通達してくれて安心しました。)
公園
そんな今、子供の遊び場所が限られていく中でも肘内障のご相談を多く受けます。
肘内障とは主に子どもの肘関節の脱臼のことであります。
腕を真っ直ぐにしている時や、また腕が引っ張られて生じたりもします。
転落やひねったりすることでも生じます。
子どもはもちろん痛みを訴えます。
そして腕が使えなくなるのでやっかいです。
肘
子どもの肘内症のつくし整骨院での対応としては、ズレを整復することが主な対応になります。
あとは基本的に、子供の治癒力もあって元の状態に戻っていきます。
しかし子供が固定した状態の肘をおとなしく維持しているかどうかはなかなか難しいところです。(ついつい動かしてしまいます)。
保護者の方にもしっかり見て頂き、固定状態を維持するように一緒に努めてくださいね。
時々ですが、「実は骨折だった」という時もあります。
子どもはなかなか症状を正確に伝えられないので、起こった状況、痛みの状態などをしっかりと保護者の方が把握して施術者に伝えて頂ければと思います。
院長画像
つくし整骨院
横浜市中区長者町4-11-7
斎藤ビル2階
045-334-7064

筋を違えた!そのときに…

桜は満開ですが、コロナウイルスは予断を許さない状況であります。
引き続きできる対策はしながら毎日を過ごしたいと思います。
さて今日は突然やってくる体の痛みの話をします。
外観
なんてことないいつもの動作で急に痛みが走る。
「筋を違えた!」という表現をよく使いますよね。
日常動作や散歩中、トレーニング中から、寝てるときに発生する「こむら返り」までその種類は様々です。
具体的に筋違いとは、正式名を挫傷(ざしょう)といいます。
筋肉や腱が無理に伸ばされることで起きるケガです。
捻挫
筋違いは急な動き、ランニング等の同じ動作の繰り返しや、筋肉の使いすぎでも起こる場合がありますので気を付けたいです。
筋を違えた痛みは厳しいものがあります。
すぐには引かず痛みが続く場合があります。
そんなとき、自己流でストレッチをして改善を図ろうとすると関係のないところに負荷がかかったり、かえって症状を悪化させる可能性があります。
そうしたときに!
接骨院という選択肢があります。
まずは電話で相談して、痛みの状況をお伝えください。
症状によっては保険適用の処置となりますので、状況については詳しくご説明いただけると助かります。
相談
さしあたっての対応と、ご来院のご予定を設定できます。
その日のうちに施術できる時もあります。
実際の施術については状況把握から始まり、元の状態に修復するため、段階を踏んで改善を行っていきます。
箇所、症状の重度により対応は異なりますので、ぜひ詳しい説明をお聞きになったうえでそのまま進めるかどうかをご判断ください。
横浜でそうした接骨院をお探しならぜひつくし整骨院にご相談ください。
ご来院された方の症状をしっかりと把握したうえでの施術、フォロー迄万全の対応を行っています。
※もちろん、症状によっては病院をお勧めする場合もございます。
首の痛み
つくし整骨院
横浜市中区長者町4-11-7
斎藤ビル2階
045-334-7064

腱鞘炎のリハビリに整骨院をご活用ください

世界が大変な事態に陥っていますが、心身ともに健康でいることが大切だと日々感じる今日この頃です。
皆さまも健康管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
問診
さて今日は腱鞘炎のお話をしていきたいと思います。
一度ぐらいは経験のある人が多いのではないでしょうか。
腱鞘炎は働いている人、特にデスクワークを中心にした方には職業病といってもいいトラブルです。
また、スポーツを行っている人でも運動中に事故的に腱鞘炎を患ってしまう場合があります。
さらに最近では、スマートフォンの利用過多が腱鞘炎につながっている、という話も出ています。
スマホ

原因としては手首、手指の使いすぎによるものがほとんどです。

腱鞘とは、骨と筋肉を繋ぐ腱がスムーズに動くように健を包んでいる組織のことです。

そこが使いすぎによって腱鞘と腱が擦れあって炎症を引き起こし、痛みや腫れが出現します

パソコン
つくし整骨院ではまずしっかりと状態の確認を行い、適した施術を行っていきます。
鍼灸、テーピングによる固定などがスタンダードな対応になりますが、状況は人それぞれなので対応方法は異なり、抜本的な改善につながるようにしっかり対応していきます。
症状の安定が見られるまで、継続的な通院を要する可能性はありますが、結果につながるように施術を行ってまいります。
施術
※ただし、症状がひどかったり発症後ある程度時間がたっている場合は病院への紹介を行う場合もあります。
つくし整骨院
横浜市中区長者町4-11-7
斎藤ビル2階
045-334-7064

お客様に安心してご利用いただける整骨院として

連日続くコロナ報道。
心身ともに強いストレスを感じてしまう方も多いかもしれません。
マスクやアルコール除菌グッズだけではなくトイレットロールや、ティッシュボックスも売り場から消えてしまったり…
溢れるデマに惑わされず正しく警戒し、1日でも早く終息してくれる日がくることを願うばかりであります。
問診
つくし整骨院では従来の衛生管理に加えてさらに館内の清潔維持に努めています。
ご利用いただくベッドはご利用ごとにシーツ類の取り換え・除菌洗浄はもちろん、かけていたものをすべて取り外して別途本体も除菌処理を行います。
つくし整骨院
スタッフは全員マスクをしています。
希望であれば、お客様もマスクをしたままで施術を受けていただくことがもちろん可能です。
通常の年でも季節の変わり目の今の時期は、まだインフルエンザの不安があったりもします。
その中で花粉も飛び交い、さらに毎日のように寒暖が移り変わるなど、体調が安定しなくなるときです。
朝の通勤
そういう中で人は心や体のバランスも崩しがちです。
今年はそして何よりコロナという目に見えないものへの強いストレスを、気付かないうちに感じてしまっています。
部屋にいることも多くなると思いますが、もし体調に不安を覚えたり、体に違和感を感じることがありましたらお気軽につくし整骨院にご相談ください。
また、ご来院頂くのにあたりご不安などありましたら、そういったこともお電話でご相談ください。
大変な状況が続いていますが、体調を崩すことなく乗り越えていきましょう。

捻挫したかな?と思ったらつくし整骨院へ

コロナウイルスの拡大が止まらない状況ではありますが、手洗いうがいなどできる対策はしっかりしていきましょうね。

健康で健全な心と体でいることが何よりも大切だと思います。

 

つくし整骨院

 

さて今日は捻挫の話をしていきたいと思います。
皆さんも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
捻挫とは、不自然な形にひねることで関節の靱帯や腱、軟骨などが傷つくケガのことです。
段差で躓いてしまい、そのまま足首をごきっとしてしまった。
これも捻挫です。
捻挫
テニスやバトミントンをしていて手首に変な力が入り痛めてしまった。
これも捻挫。
ぎっくり腰や背中も捻挫のひとつです。
捻挫の症状としては、ケガの後1~2ヵ月くらいもするとだいたい強い痛みは取れてきます。
日常生活に支障はなくなってきます。
その後にスポーツ活動などで負担が加わったときの痛みや腫れ、ぐらつき感などが主な症状です。
捻挫は重症のケガという感がなく、ついつい無理をしてしまい、その結果関節内に二次的な傷が進行することがあります。
捻挫2
捻挫と脱臼の違いとしては、レントゲンで異常がない関節のケガは捻挫という診断になります。
それでは接骨院(整骨院)での基本的な施術としての話をしていきます。
まず患部の固定をしっかり行います。
電気治療で周囲の破損した筋肉の痛みを抑えたりします。
そして症状が落ち着いてきたら、本来の状態に戻すようにリハビリをしていきます
※一度捻挫をすると患部を動かすのに不安を覚えることがありますので、それをしっかりもと通りに動かせるようにフォロー・ケアを行います。
接骨院(整骨院)での施術・リハビリも健康保険で対応できるものもありますのでぜひご相談ください。
問診
つくし整骨院
横浜市中区長者町4-11-7
斎藤ビル2階
045-334-7064