今年はうるう年。
29日までありますが、2月もあっという間に終わりです。
春はすぐそこまで来ていますね。
私たちを脅かしている新型コロナウイルスも春がピークをむかえると言われていますが、1日でも早く収束してほしいものです。
さて今日はつき指と整骨院(接骨院)の関係についてお話したいと思います。
つき指は、バレーボール、バスケットボールなどの球技でボールを受けそこなった時などにも起こしやすく、また転倒して指を突いた時に発生する指の関節周辺のけがの総称です。
つき指(俗称)はあくまでもケガの総称ですので、ひとくちに「つき指」といっても、実際には、靭帯損傷、腱損傷、脱臼、軟骨損傷、骨折などさまざまな病態の外傷が含まれています。
軽いけがと思われがちですが、受傷後早期に適切な治療を受けないと、いつまでもはれや痛みが続いたり、関節の変形や不安定性そして運動障害が残ったままになる例もあります。
(原則として、しっかり病院で検査や治療を!)
実際に病院で治療された後、以前の通りに指を動かせるようになるためには正しいリハビリを行う必要があります。
そうしたときにぜひ整骨院(接骨院)をご活用ください。
つくし整骨院はスポーツ選手を含め、日常的にスポーツをなさっている方も多く通われています。
つき指はスポーツ選手にとっては職業病といっても仕方ないものです。
そのリハビリ・回復方法はしっかりと確立されています。
箇所としては小さいですが、指が正しく動かないとスポーツどころか日常生活にも影響が出てきます。
つき指をしてしまった場合も、つくし整骨院にご相談ください。
つくし整骨院
横浜市中区長者町4-11-7
斎藤ビル2階
045-334-7064